マザーステラでは、心に潤いと暮らしに彩りを添えるアロマテラピーを取り入れたライフスタイルを提案しています。
アロマテラピーを安全に楽しむために
アロマテラピーは基本的なルールさえ守れば、美容や心身の健康維持など、生活に幅広く役立てることができます。アロマテラピーを安全に楽しむための注意点をご紹介します。
精油取り扱い上の注意点
・原液を直接肌に塗ったり、飲まないようにしましょう。
・目に入らないように注意しましょう。
原液でも薄めたものでも、オイルが目に入ったら、ただちに水でよくすすぎましょう。
・お子様やペットの手の届かないところに保管しましょう。
・精油は引火する恐れがありますので、火気には十分注意しましょう。
・精油は必ず希釈濃度を守って使いましょう。
精油の量が多ければ効果が増大するというものではありません。
・精油に似た合成オイルと混同しないように注意しましょう。
アロマテラピーで使用する精油は植物から抽出されたもので、合成のアロマオイルとは異なります。
合成のアロマオイルやポプリオイルは、アロマテラピーの精油として用いることはできません。
精油使用上の注意点
・妊娠中もしくはその可能性のある方は、専門家の指示に従いましょう。
・3歳未満の乳幼児には、香りを嗅ぐ室内芳香以外はおすすめしません。
3歳以上の子供でも、大人より少ない量・濃度で使用しましょう。
・使用中、赤み・はれ・かゆみなどの異常が現われた場合、使用を中止して大量の水で洗い流して下さい。
・トリートメントを行う時は使用前にパッチテストを行い、異常がないか確かめることをおすすめします。
・柑橘系の精油は、日光などの強い紫外線と反応して皮膚に炎症を起こすものがあります。
外出前や外出時、直接日光に当たる部分への使用は避けましょう。
・アロマランプやアロマポットなどを使用する際は、火気に十分気をつけましょう。
パッチテストのやり方
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